新作アプリ『最果てのバベル』のガチャ(タンサ)の確率が渋いかどうかをガチャ排出対象や星5ジョブ・武器の確率、ゲームシステムなどを基に考察・紹介しています。
最果てのバベルは「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」など多数のスマホゲームをリリースしているコロプラからの新作です！
レビューでは早速、アナザーエデン（アナデン）のパクリなどとも言われていましたが、アナデンもクロノトリガーのパクリなどと言われていましたのでRPGが好きな方は一度「最果てのバベル」プレイしてみてはいかがでしょうか(^^)？
ガチャはちょっと渋いかもしれません…がムービーシーンなどはしっかり作り込んでありますよ！
エレベーター乗るときのムービーいる？（笑）
この記事の目次
●『最果てのバベル』ガチャ(タンサ)確率・排出提供割合
最果てのバベルを既にプレイしている方はご存知かもしれませんが、まずはガチャ(タンサ)の確率・提供割合や排出対象について見ていきましょう！
星5ジョブや星5武器の確率・提供割合はどんな感じ？
最果てのバベルのガチャ確率はガチャページの「タンサ(ガチャ)詳細」から確認をすることができます。
- 星5ジョブ・武器…6%
- 星4ジョブ・武器…59%
- 星3武器のみ35%
気になる星5の確率ですが、合計値を見ると6%と比較的高い確率？
に見えますが、実際にジョブを入手や強化をしてみたり個別提供割合を確認していくと結構渋い確率であることが闇鍋ガチャの基本。
ガチャ(タンサ)の排出対象であるジョブ・武器とは？
最果てのバベルはガチャからの排出対象が2種類でジョブも武器もキャラクターに装備させるモノとなっています。
ジョブとは？
付加パラメーターとしてステータスの底上げをすることができ、アクションスキルは固有のものとなっています。レア度の高いジョブのアクションスキルは強力で、オートスキル（レベルを上げることで発動するボーナス）も優秀です。
現時点では「ライ」「トノト」「イタク」「ポッケ」各2種類ずつ星5ジョブがガチャから排出されます。
装備画面のサポートでは他キャラのジョブを装備させることも可能。
武器とは？
装備すればステータスを高く上昇させることが可能。武器の種類などによってブレイク値などに変化があるのでジョブや戦術との兼ね合いも見ながら選択していきたい。
キャラに装備できる武器は限定されているので、パーティー4人全員に星5武器を所持させるのは結構しんどいです。
こちらもレア度が高ければ優秀なオートスキルなどを所持しているので、キャラの性能に与える影響は大きい。
●『最果てのバベル』のガチャ(タンサ)確率が渋い理由
最果てのバベルのガチャ確率が渋い理由ですが、まずは星5ジョブが低確率で入手が難しいこと。
ジョブは星5であることのステータス面でももちろん優秀なのですが、アクションスキルやオートスキルの性能が星4とはかなり変わってきます。
特に序盤のゲーム進行をスムーズに進めていく点では「ライ」などダメージを出せるキャラクターの星5ジョブを所持しているかどうかは結構重要だと思います。
また最果てのバベルは1日にできる回復の回数が決まっているので、なるべく強い状態の方がプレイ時間も稼ぎやすいですからね。
ガチャ武器があまり意味を成していない
ガチャ確率の星5は武器の合計値も含めていますが、星5武器はまあ良いとしてその他があまりガチャを引いても嬉しくないような感じ。
実質当たりはアクション・オートスキル共に強力な星5ジョブとなってしまいます。
個別提供割合で見ると星5ジョブから自分の欲しいキャラのジョブを狙うのは非常に困難。
通常ガチャ(タンサ)と記載してあるので、追加でピックアップガチャなどが追加されることを期待したい。
ガチャのタイミングとしてはそれ以降でも良いような気もします。
配布石が少なめ
先日不具合により石が配布されましたが、ガチャを引きやすいゲームに比べると10連ガチャまでの道のりは結構長い部類だと感じました。
10連のメリットはジョブが3つ確定となりますが、星5ジョブが確定するわけでもないのでジョブ数が少ない序盤のみ恩恵があり、確率的には次第に恩恵が少なくなっていくような気がします。
最果てのバベルのガチャ(タンサ)確率は渋い？星5ジョブと武器の闇鍋ガチャゲー感 まとめ
最果てのバベルのガチャ確率ですが、最近では稀に見るガチャゲー感があり現状では渋いと言わざるをえません。
不具合の連続により、課金石の配布が進んだとしても本来あまり嬉しいものではないですし、どこかゲーム内で解決できる部分が出てこないとやり込みは厳しいというのが正直な感想です。
リセマラもテンポが悪く、あくまでもやり続けた上で星5ジョブなどを入手していくというのが現実的な進め方。
RPGとしてやり込みへの楽しさ+ガチャというものがあまり上手く機能しているとは思えなかったですね。
