ゲーミングスマホとは一体どういった特徴を持ったスマホのことのなのかを紹介しています。
ゲーミングスマホとはゲーミングPCがあるようにこれからの時代はゲーミングスマホ(ゲーム用のスマホ)というのもゲーマーは持つべきスマホかもしれません。
ゲーミングスマホを買う前にROMとかRAMとかの意味を理解しておかないと比較もしづらいので、一度確認しておくと良いでしょう。
この記事では
- ゲーミングスマホとはどんなスマホのことを指すのか?
- ゲーミングスマホの特徴
- ゲーミングスマホを購入することで得られるメリット
こちらをメインで紹介していきます。
具体的なゲーミングスマホも紹介しますが、機能がハイスペックなだけでなく、ゲーミングスマホの見た目やデザインめちゃくちゃかっこいいです!
この記事の目次
ゲーミングスマホって他のスマホと何が違うの?
『ゲーミングスマホとアンドロイド端末やiPhoneって何が違うの?』って思う人も多いかもしれないけど
実はゲーミングスマホとしておすすめされるスマホの中にはiPhoneがちゃっかり入ったりしているんだ!
なら『ゲーミングスマホとしてiPhoneを使用するだけで十分じゃない?』ってことなんだけど
それはちょっと待ってー(´Д⊂ヽ
iPhoneとゲーミングスマホの値段を比較して考えてみよう
iPhoneって今48回払いとかそういうとこまで値段は高騰しているんだ。
4年間家族や友達との連絡手段にも使用するわけだし、ゲームには必要ない機能も沢山入ってるよね。
しかも、ハードにゲームをプレイする場合は本体のバッテリーなどへのダメージも十分に考えられるから
ゲーム用はゲーム用として特化させたゲーミングスマホを持つことが実はとってもお得なんだ。
例えば、この「Motorola(モトローラ) moto g7 plus ビバレッド[6.24インチ / メモリ 4GB / ストレージ 64GB] PADU0002JP」のSIMフリースマホはゲーミングスマホとしてもコスパの良いスマホだよ!
ゲーミングスマホとは?
まずはゲーミングスマホとはどんな特徴があるのか箇条書きでまとめていくよ!
この記事はゲーミングスマホとは何のか?ってことと、特徴や重要性に気付いてほしい記事だから、ちゃんと1つ1つ補足して難しいことやコアな部分は別記事で紹介予定。
ゲーミングスマホの特徴はこれ↓
- 大容量なストレージ(ROM/RAM)
- 最新のCPUやGPUを搭載
- リフレッシュレートが高い
- 最新・高性能な本体冷却システム
ゲーミングPCを既に使っていたり、PCを自作したこのある人には想像つくと思うんだけど
ゲーミングPCのイメージをそのままスマホに持ってきたような感じ。
要は従来のスマホをよりスマホゲーム・アプリに特化させたハイスペックスマホなんだ!
大容量な「ROM(ロム)」と「RAM(ラム)」とは?
- 「ROM(ロム)」っていうのは(リード・オンリー・メモリ)のことで読み出し専用の容量のことなんだけど、スマホの場合では「デバイスのデータ保存領域=データを保存できる記録容量」を表す単位で使用される場合が多い。
- 「RAM(ラム)」(ランダム・アクセス・メモリ)でデバイス(スマホ)が作業できる範囲を表しているよ。この容量が大きいと沢山のアプリの機能をスムーズに動かすことができるんだ。
スマホゲーム自体の容量が最近では大きくなっていることから「ROM」は大きい方が良いし、ゲームのカクツキを抑えたりする目的で「RAM」もとっても重要なんだ。
ゲーミングスマホ向けのROMの目安は128GB~256GB
ゲーミングスマホ向けのRAM目安は6GB~12GB
もちろん容量が大きい方が良いに決まってるんだけど
『容量が大きいほどゲーミングスマホの値段も高くなることは覚えておこう!』
最新「CPU」や「GPU」搭載でゲームをサクサク動かす
- 「CPU」はパソコンでもお馴染みのところだけど、ゲーミングスマホでの「CPU」はデータ処理のメイン装置の性能「データの処理の速さ」を表しているよ!
さっきの「RAM」の容量もゲームをサクサク動かす要素の1つだったんだけど、CPUの性能は「データ処理の作業スピード」に直結しているんだ。
だから「CPU」と「RAM」の2つの要素が揃って初めてスマホゲームやアプリをサクサク動かすことができるようになるよ!
ゲーミングスマホを選ぶときに一番重要なのは『CPU=スマホの頭脳』なんだ。
ここだけでも覚えておいてほしいんだけど
『漠然とおすすめのゲーミングスマホを購入』するんじゃなくて、CPUメーカーで評価が高いゲーミングスマホをを選ぶことができるようになるから、検索の絞り込みもしやすくなるんだね!
- 「GPU」はグラフィック(映像、画像)の処理に関係しているよ!
特にバトルロワイアル系やリアルタイムのオンラインアクション要素が強いゲームが好きな人はGPUにこだわっておいて損はないと思うよ。
リフレッシュレートとは?意味や何に役立つ?
リフレッシュレートとは1秒間あたりに表示する静止画の速度のことだよ!
パラパラ漫画のコマ数が多いか少ないかをイメージしてもらえると分かりやすいかも。
ここまで最新機能や容量の大きさについて説明してきただけでも十分サクサク動かせそうなんだけど
実はこのリフレッシュレートが低いと画面がチラつくような感じになってしまうんだ( ;∀;)
滑らかにキャラやカメラを動かせた方がゲームの勝敗にも役立つことは皆知ってると思うから
リフレッシュレートの数値もバトロワ系やリアルタイムアクションが好きな人は比較と確認をしておこう!
ゲーミングスマホに適しているリフレッシュレートは最低でも70Hz以上を1つの目安にしてね。
高性能な本体冷却システム
パソコンやPS4などの家庭用ゲーム機にもファンが搭載されているし、PC冷却効果のあるデスクなんかもAmazonとかで売ってるよね。
スマホだって熱を持つわけだから本体の冷却システムはスマホの寿命を伸ばすことにも重要なだけでなく、デバイスが熱を持って性能が十分に発揮できないことを防ぐ目的があるんだ。
冷却系のグッズもあるんだけど、やっぱり気にせずゲームできた方が集中もできるよね。
特に熱を持ちやすいゲームっていうのもあるけど、個人的にはオート周回系のスマホゲームも意外と熱を持ちやすいといつも思っているから
ゲームジャンルの関係無しに冷却機能は大事なんだね。
ゲーミングスマホを買う前に買うか悩むべし
最初に例として出したコスパの良い「Motorola(モトローラ)」のゲーミングスマホを「コスパが良いから選ぶ」っていうのはちょっと早すぎると思うよ。
と言うのも自分がプレイしているゲームが音ゲーで「音質(音の聞こえか方)」が重要かもしれないし
いかにも外人が好きそうな「デザインがカッコイイ方が良い」とか人それぞれの好みがあるからね。
特にバトロワ系をプレイしているユーザーはスマホをコントローラー型にカスタマイズできたり、アクセサリーの種類が豊富であることも重要かもしれないよね?
そういうことを1つ1つ噛み砕いて検索して『自分にとって最強・最高なゲーミングスマホを持つ』ことが重要なんだ。
ゲーミングスマホは決して安い買い物ではないから『安物買いの銭失い』にはなりたくないよね。
今後このサイトでもちゃんとランキング化する予定なんだけど、この記事にたどり着くならまだゲーミングスマホを買うには情報が足りてないかもしれないよ。
このサイトでは良いものを目的に合わせてランキング化する予定なんだけど、最後に暫定1位にしようと思っている総合的に優れたゲーミングスマホを紹介するよ。
ゲーミングスマホを買うと得られるメリット
今まで説明してきたように高スペックな環境でスマホゲーム・アプリを楽しめることは間違いないんだけど
それ以外にも見落としやすいゲーミングスマホのメリットっていうのがあるんだ。
- メインのiPhone・Android端末をフリーにできる
ゲームに集中したいときは通知やオフライン設定をしてからスマホゲームをする人もいると思うんだけど、ついつい忘れがちだよね。
メインのスマホをフリーにすることで「ゲーム中の突然の電話やLINEから隔離」してゲームをすることができるのは1秒を争うゲームでは特に大事だよね。
- ゲーミングスマホでゲーム特化!専用端末で効率的に
メインのスマホとゲーミングスマホを持つことで、それぞれのスマホを専用端末として使用できるのは実はとっても効率的だよ!
ホーム画面を例にしてみてもゲームアプリだけが並ぶわけだし、ゲームのスクショや画像もメイン端末と完全に区別して保存しておくことができるからね。
もちろんそれはメイン端末にも言えることだから、役割を別に持たせることでデータの整理なんかもしやすいんだ。
- ゲーム実況者を目指すときにもゲーミングスマホはおすすめ
例えば実況中にLINEで友達の名前を見せたくないときとかもそうなんだけど、単純にデザインがカッコイイし、高性能なゲーミングスマホを持っていること自体まだまだ珍しいことだからね。
「他人から注目されやすい」という部分ではアドバンテージだと思うよ!
ゲーミングスマホは配信中には映らないんだけど、「このゲーミングスマホ使ってます」みたいな宣伝はできるはずだよ。
まとめ
このゲーミングスマホを後で作成するゲーミングスマホランキングの1位にしようと思っているよ!
値段は高いんだけど、その分抜群の高性能で音質も良くてデザインもカッコイイのがポイント。