アルバトリオン用の双剣装備を紹介しています。アルバトリオンの周回・対策・攻略が楽になるおすすめ双剣装備です!
武器には皇金の双剣の火(蛮顎)・氷を使用しており、双剣装備自体がアルバトリオンとの相性が良いので周回でめちゃくちゃ楽に討伐できます。
双剣装備の中でもアルバトリオンには皇金武器の火・氷がテンプレですね!
この記事の目次
アルバトリオン用の双剣装備で周回が楽に!皇金双剣火・氷属性
アルバトリオンの周回や対策におすすめの双剣装備の紹介です。
双剣には皇金シリーズの「皇金の双剣・蛮顎」と「皇金の双剣・氷」を使用しています。
- 火属性・氷属性の双剣装備紹介
- 使用した皇金双剣のカスタム強化
- アルバトリオン戦の双剣の立ち回りのコツ
このような感じで進めていくので、是非最後まで読んでみてください(^^)
アルバトリオン周回用の双剣装備・テンプレムフェト-火属性-
装備(①などは装飾品空きスロット) | 装飾品 |
皇金の双剣・蛮顎 | - |
EX龍紋ヲ刻マレシ封冠β④①① | 火炎珠Ⅱ、火炎珠、火炎珠 |
EX龍紋ヲ刻マレシ封鎧β④② | 火炎珠Ⅱ、心眼珠 |
EX龍紋ヲ刻マレシ封甲β④②② | 耐衝・体力珠、体力珠、体力珠 |
EX龍紋ヲ刻マレシ封帯β④① | 達人珠Ⅱ、達人珠 |
EX龍紋ヲ刻マレシ封靴β④②① | 耐属・達人珠、達人珠、痛撃珠 |
挑戦の護石Ⅴ | - |
発動スキル | |
赤龍の封印【3】龍脈覚醒 | 赤龍の封印【5】真・龍脈覚醒 |
見切りLv5 | 火属性攻撃強化Lv6 |
挑戦者Lv5 | 体力増強Lv3 |
属性やられ耐性Lv3 | 超会心Lv3 |
回避性能Lv3 | 弱点特攻Lv1 |
ひるみ軽減Lv1 | 心眼/弾道強化Lv1 |
皇金の双剣・蛮顎【会心撃・属性】 |
護石に『挑戦の護石Ⅴ』を使用することで、スキルスロット面が1枠増加する。
この双剣装備であってもアルバトリオンの周回は結構ストレスフリーである。
また、あまりおすすめはできないが体力増強を1つ下げることで快適度はさらに増していく。
『アルバトリオン×皇金双剣・蛮顎』の対策スキル解説
- 真・龍脈覚醒
アルバトリオン戦でテンプレとなる「ムフェト一式装備」は双剣とも相性が良い。
抜刀時に会心率が+40%され、火属性値もより高くなる。
- 火属性攻撃強化Lv6
手数の多い双剣は属性攻撃強化のメリットを受けやすい。
アルバトリオンの弱体化・抑制はこの装備を使用する時点でほぼ確定している。
火属性特化型の双剣なのでアルバトリオンのクエスト「明けの死星」におすすめである。
- 挑戦者Lv5
攻撃力と会心率+10%の補強。
以下で解説するが、この皇金の双剣・蛮顎には会心カスタムを付けており、弱点特攻と合わせて会心率を100%にするように調整している。
- 属性やられ耐性Lv3
他武器種であればアルバトリオンの属性やられで最も気になるのは「龍属性やられ」
だが、双剣はスタミナを消費する立ち回りが前提となるのでLv3まで上げてアルバトリオンを対策。
- 心眼
皇金の双剣・蛮顎は切れ味が青であるため、アルバトリオンの胸部は鬼人化無しでは弾かれてしまう。
アルバトリオンの前足や後ろ足、頭部のみを攻撃できる方は「剛刃研磨」も視野に入れたい。
アルバトリオン周回用の双剣装備・テンプレムフェト-氷属性-
装備(①などは装飾品空きスロット) | 装飾品 |
皇金の双剣・氷① | 体力珠 |
EX龍紋ヲ刻マレシ封冠β④①① | 氷結珠Ⅱ、氷結珠、氷結珠 |
EX龍紋ヲ刻マレシ封鎧β④② | 氷結珠Ⅱ、強走珠 |
EX龍紋ヲ刻マレシ封甲β④②② | 耐衝・体力珠、剛刃珠、体力珠 |
EX龍紋ヲ刻マレシ封帯β④① | 達人珠Ⅱ、達人珠 |
EX龍紋ヲ刻マレシ封靴β④②① | 耐属・達人珠、達人珠、痛撃珠 |
挑戦の護石Ⅴ | - |
発動スキル | |
赤龍の封印【3】龍脈覚醒 | 赤龍の封印【5】真・龍脈覚醒 |
見切りLv5 | 火属性攻撃強化Lv6 |
挑戦者Lv5 | 体力増強Lv3 |
属性やられ耐性Lv3 | 超会心Lv3 |
回避性能Lv3 | 弱点特攻Lv1 |
ひるみ軽減Lv1 | ランナーLv1 |
剛刃研磨lv1 | - |
皇金の双剣・蛮顎【会心撃・属性】 |
装備や装飾品構成は先ほど紹介した「皇金の双剣・蛮顎」と大きな変化はない。
だが、「皇金の双剣・氷」はスロットが1枠余裕があるためランナーを付け足している。
『アルバトリオン×皇金双剣・氷』の対策スキル解説
- 剛刃研磨
皇金の双剣・氷は蛮顎より攻撃力が若干劣るものの切れ味は白ゲージとなっているため、心眼ではなく剛刃研磨を採用。
双剣は手数が多いので切れ味の消費が気になる方は心眼を代わりに付けてみよう!
- ランナー
強走珠を1つ装備することで、ランナーLv1を発動させている。
Lv1でも継続スタミナ消費量が15%カットされるので双剣の鬼人化を少し長く発動させることができる。
アルバトリオン用の「皇金双剣・蛮顎と氷」のカスタム強化や性能について
皇金の双剣の蛮顎と氷の性能比較(カスタム強化やパーツ強化途中などで数値は多少前後)
人によって皇金の双剣の蛮顎と氷のカスタム強化やパーツ強化のやり方は異なると思いますが、私が扱いやすいカスタマイズとなっているのでお好みで調整してみてください。
ただ「回復カスタム」はムフェト防具の兼ね合いで双剣でも必須のカスタムです。
皇金の双剣・蛮額のカスタム強化と性能
皇金の双剣・蛮顎のカスタム強化のおすすめ |
会心率カスタムⅠ |
回復カスタムⅠ |
属性カスタムⅠ |
会心カスタム | 先ほど紹介した装備で傷無し弱点特攻で100%の会心率を出しやすくするために会心率を補強 会心カスタム無しでもアルバトリオンに対して手数を稼げるので必須カスタムではない |
回復カスタム | ムフェト一式(真・龍脈覚醒)で運用するために必須の回復カスタム 無暗な乱舞で自傷をしないように注意 |
属性カスタム | アルバトリオンの前足に対して属性ダメージは通りやすい スキルでも補強してあるが、皇金武器を活かすなら基本属性値を上げていきたい |
皇金の双剣・氷のカスタム強化と性能
皇金の双剣・氷のカスタム強化のおすすめ |
回復カスタムⅠ |
属性カスタムⅡ |
回復カスタム | ムフェト一式(真・龍脈覚醒)で運用するために必須の回復カスタム 無暗な乱舞で自傷をしないように注意 |
属性カスタム | アルバトリオンの前足に対して属性ダメージは通りやすい 蛮額とは異なり、会心率が十分であるため属性カスタムを2段階行っている |
アルバトリオン用の双剣を生産武器では何を使えば良いか
アルバトリオンに対して『生産武器の双剣でおすすめの双剣はどれが良いのか?』をピックアップしています。
皇金武器が優秀であることはもちろんですが、パーツ強化やカスタム強化を沢山強化できる生産武器の双剣中々強いですよ!
レア度の高い双剣で気になるものもありますが、スロット面やレア10ならではの強化段階の多さでカバーする生産双剣にも注目。
皇金双剣が無い方も生産武器でカバーできます!
アルバトリオンにおすすめの生産武器双剣「ブランハチェット」
アルバトリオン用の双剣で生産武器の中でおすすめの1つが「ブランハチェット」です。
『ブランハチェット』は凍魚竜派生(ブラントドス)の氷属性双剣。
切れ味も白が長めで優秀ですので、先ほど紹介したムフェト一式装備(氷属性)にテンプレのような形で組み込んでも強さを発揮できます。
スロット面の多さは皇金武器よりも勝っていますね。
アルバトリオンにおすすめの生産武器双剣「火砕双刃Ⅱ」
アルバトリオン用の双剣で生産武器の中でもう1つおすすめなのが「火砕双刃Ⅱ」です。
『火砕双刃Ⅱ』は溶岩竜派生(ヴォルガノス)の火属性双剣。
こちらもムフェト一式装備のテンプレで火属性値を補ってあげたり、カスタム強化やパーツ強化で気にならない程度に火属性値を盛れます。
何より空きスロット面が④、②と優秀ですので、ムフェト一式に体術やランナーなどのスキルを組み込むことが可能です。
他、火属性の生産双剣の中では「蛮顎竜ノ烈爪Ⅱ」アンジャナフの双剣が強い。
こちらもおすすめですが、攻撃力・火属性値が高い代わりにマイナス会心率20%とスロット無しとなってしまうのがデメリット。
生産双剣の大きなデメリット
カスタム強化やパーツ強化の多さやスロット面などで皇金武器を上回る生産双剣ですが、大きなデメリットも。
それが「会心撃・属性」が発動できないことです。
シルソル装備4部位で「真・会心撃【属性】」を発動できますが
シルソル装備はムフェト一式装備に比べてやや装飾品難易度が高くなりやすい傾向があり、アルバトリオンの対策スキルである「属性やられ耐性」と「回避性能Lv3」この2つのスキルの存在はアルバトリオンに対して重要な役割を持っているので悩みどころ。
ただ無理にシルソル装備でいかなくても、ムフェト一式の生産双剣装備で十分に立ち回りが可能です。
アルバトリオン戦の双剣の立ち回り
ここでは双剣初心者の私でもアルバトリオン戦を楽にした双剣の立ち回りを紹介しています。
3つのポイントに絞っていますが、ただ双剣で乱舞して手数を稼ぐという行動からは脱却できるはずです。
アルバ戦双剣の立ち回り①双剣のクラッチクロー1回傷付けを取得する
アルバトリオン戦での双剣での立ち回りでポイントとなる1つ目が『双剣のクラッチクロー1回傷付け』です。
双剣は武器のリーチ上、縦(上)へ攻撃できるモーションがありません。
そのためアルバトリオン戦では攻撃チャンスの少ない頭などへのクラッチクロー傷付けよりも、前足へクラッチクローで傷を付ける方がダメージを稼ぎやすいです。(肉質的にも前足に付けた方がお得)
アルバトリオンの物理・属性肉質的にも双剣は前足への傷付けと攻撃が立ち回りの軸となるでしょう。
『双剣でのクラッチクロー1回傷付けの方法』は別途記事作成中です<m(__)m>
アルバ戦双剣の立ち回り②攻撃の避け方を知る
一般的に双剣とアルバトリオンの立ち回りの相性はトップクラスに良いとされており、私自身もそう感じました。
紹介した双剣装備にはムフェト一式装備のスキルで付いてくる「回避性能Lv3」があります。
回避性能によってアルバトリオンの攻撃の多くをスルスル抜けることが可能となり、立ち回りにおいて攻撃チャンスの増加に繋がります。
しかし、アルバトリオンの攻撃はどれも当たれば痛いので、ミスれば大きなダメージを喰らうことに繋がります。
避けやすいと感じる攻撃、頑張れば避けられる攻撃を見極めることでアルバトリオンで双剣デビューしても安定した立ち回りを実現させることができます。
まずは0乙を目指すとこからスタートですね。
アルバ戦双剣の立ち回り③鬼人ステップの乱用を避ける『スタミナ管理』
アルバトリオン戦の双剣の立ち回りでは鬼人化をこまめに切り替え、攻撃チャンス時にスタミナゲージを継続消費してコンボ→離脱のルーティンを作ることが重要です。
ざっくりまとめると「スタミナ管理」ですね。
鬼人化のステップによる回避はモンハンではカクっとしやすい斜め移動などをスムーズに行えますし、アルバトリオンの攻撃も避けやすいので楽しくてついつい乱用してしまいがちです。
スタミナゲージが無くなるとどうなるか?というと…
雑なスタミナ管理(スタミナ半分以下くらい)から乱舞
↓
ステップ
↓
アルバトリオンの龍属性バーストなどを避けるスタミナが無い
ということに繋がります。
双剣の乱舞などの後隙を気にし過ぎてステップを挟む手癖や攻撃前のスタミナゲージの残量は意識しておく必要があります。
アルバ戦双剣の立ち回りの参考動画-
立ち回りに関しては「言葉」よりも見た方が早いかもしれませんね。百聞は一見に如かず。
アルバトリオン双剣攻略『角破壊のコツは?』ソロ・マルチ
アルバトリオンと双剣の相性はたしかに良いですが、縦へのリーチが短い双剣にとって打点の高いアルバトリオンの角破壊には少しコツが必要ですね。
アルバトリオンの角破壊は龍活性状態時のみ破壊できるので、少ないチャンスで大ダメージを稼ぎましょう。
アルバトリオン双剣で角破壊のコツ!ソロ編
アルバトリオン双剣ソロで角破壊をするコツは、アルバトリオンが頭を長時間下げる攻撃に双剣の角破壊タイミングが生まれるということ。
これはアルバトリオンと近距離で立ち回れることが前提条件。
爆発後に円形に広がる火ブレスなどを遠くにいって回避するのではなく、当たらない位置を見極めて
アルバトリオンが首を垂れている隙に乱舞撃ち込み→前足のような形でダメージを稼ぎにいくのがコツです。
アルバトリオンの多くのブレス攻撃は通常よりも頭の位置が下がるので、そこが狙い目。
細かい動作ながら、ここでダメージを稼ぐことが角破壊だけではなく、クリアタイムの短縮にも繋がってきます。
アルバトリオン双剣で角破壊のコツ!マルチ編
マルチでアルバトリオンの角破壊が上手くいかないのはペコリーヌでなくても正直ヤバいですね。
アルバトリオンへのぶっ飛ばしや抑制などいくらでも頭を攻撃し角破壊できるチャンスがあるので、それからでも全員で叩けば余裕で間に合います。
アルバトリオンの角破壊ができない場合は、そもそも弱点への攻撃意識が足りず安全な位置からの攻撃に頼っている気がします。
どのモンスターでも「弱点への攻撃」は重要でダメージを何倍にもする要素なので狙うべきです。
アルバトリオン抑制と角破壊
今回紹介してきたアルバトリオンの双剣対策装備は、双剣の手数の多さやムフェト一式防具のスキルを活かしているので
エスカトンジャッジメントの抑制はとても簡単です。ただクリアタイムが早くても1回目の角破壊は行うべきポイントです。
エスカトンジャッジメントの抑制後は角破壊を忘れずに!
アルバトリオンは龍活性状態の時のみ「角破壊」を行えます。
クエスト攻略にかかる時間を考えても、1回目の角破壊とエスカトンジャッジメントの抑制は必ず行っておきたいポイントです。
- 例:『明けの死星』開幕→アルバトリオン氷活性状態
- エスカトンジャッジメントの抑制
- 龍活性時にアルバトリオンの角破壊
- ジャッジメント発動
- アルバトリオンが氷活性状態に戻る
基本的な攻略の流れはこのような形になります。
全員が装備構成をしっかり対策して、アルバトリオンの通常攻撃で乙ることがなければ、長くても20分弱でクエストは終了します。