モンハンワールドアイスボーンで初の追加モンスターとなるラージャン!「ラージャンはいつ登場するのか…」と思っていたら10月10日のアップデートで追加されるようなので攻略が非常に楽しみですが、ラージャンの体験プレイの動画などを見てみると非常に対策・攻略が難しそう…
今回はラージャンの現時点で判明している基本情報や過去作などの話をしていくように思わせ、基本的には自分がラージャンをクリアする際にどのような方法で攻略していこうかを事前に考えたり(まとめる)どんな防具やスキルなのかを妄想するというだけの記事です。
まあでも、いくつかの武器種を使用できる人は「どの装備でいくのが相性が良さそうか」というのを考えるのも楽しいのでそのあたりで共感をしてもらえたり、少しでも参考になったりしますと幸いです。
また、ラージャンを初見でクリアしたい!という方は一応見ない方が良いかもしれません。
長めの記事ですので、武器毎に対策スキルや立ち回りを個人的にではありますが、考えていますので時間の無い方は見出しから飛んでみてください。
一応、モンハン記事は徐々に画像などを多く掲載していこうと思っていますが今のところは具体的な装備おすすめは考えていません。
今回はラージャンへの対策スキルなどをメインに参考になりますと幸いです!
この記事の目次
●『モンハンワールドアイスボーン』ラージャンの基本情報まとめ
今回はまだアイスボーンでラージャンが登場していない状態ですが、体験プレイで判明している情報などをメインに進んでいきたいと思います。
ラージャンの弱点属性や肉質(氷属性が有効!)
ラージャンはモンハンシリーズを通して氷属性での攻撃が有効手段の1つとなっています。氷属性の武器を使用して討伐しに行くのがいいよ!というわけではありませんが、氷以外の属性は通らないため、属性ダメージをメインに考えるなら、氷属性の武器がおすすめという感じです。
前足硬化の肉質変化を理解して立ち回る
ラージャンの前足が光る「闘気硬化」状態は要注意!
闘気硬化中の前足は切断や打撃、射撃などほとんどのダメージが非常に通りづらくなるため、ラージャンの腕が光り出したら狙わないように注意しましょう。
通常時は特別硬い部位があるわけではないので、素早い動きの中から隙を見つけて手数を稼いでいきましょう。
気絶(スタン)耐性が高いかも…
前シリーズのモンハンに登場しているラージャンの情報を検索してみると、スタンへの耐性が高くなっています。
ヘビィボウガンやハンマー、徹甲榴弾などはもしかすると思うようにスタンを取れない可能性もあるかもしれません。
受けるダメージも体験プレイでは決して強い装備を使用しているわけではないですが、ガンナー系装備を使用する場合は強力な一撃には特に注意したいですね。
● 『モンハンワールドアイスボーン』ラージャン戦の攻略や立ち回り、対策を事前に考えてみる
先ほど説明した「闘気硬化」状態やシビレ罠を破壊したり、スリンガーを使用することで抜け出すことのできる掴み攻撃など様々なモーションを上記動画から確認することができますので、今の内に動きを見て立ち回りの対策を考えたい方は動画を見るのが手っ取り早いですかね(笑)
基本的な動きは前シリーズまでのラージャンとあまり変化はないので、過去のラージャン戦を思い浮かべながらアイスボーンでもラージャンを討伐できるのが非常に楽しみです!
個体差かもしれませんが、大きさは若干小ぶりになった印象です。
頭(角)破壊や尻尾破壊を狙いつつ立ち回れるのが個人的な理想
角や尻尾はラージャンの部位の中でダメージを稼ぎやすい箇所となっていますので、できれば破壊報酬も目指しながらダメージを与えていきたいのですが…
ラージャンのかなり動きが素早いんですよ( ;∀;)
動画中でも「中々攻撃できる隙がない」という感想が出ているので、弱点部位である箇所にダメージを入れたいものの思うようにはいかなそうです。
また、角の破壊や角への攻撃に関してはラージャンの前に立つということもあるのでリスクもありますね。
闘気硬化中のことも想定して考えると、「後ろ足を狙いながら尻尾を狙う」というのが比較的安全且つ闘気硬化中にも対応できる立ち回りになってきそうなのが今のところの予想です。
ただ、後ろにもバックステップで攻撃をしてくるので安全とも言い切れません。
線型に放射するブレス中は攻撃チャンスとなってますので、しっかりダメージを入れていきたいですね。
クラッチクローのタイミングが少ない
基本的にラージャンはマルチであれば縦横無尽に動き回りながら攻撃を仕掛けてくることになると思いますし、攻撃と攻撃の間隔も非常に短いのでクラッチクローのチャンスは中々ないのかもしれません。
とある記事では「クラッチクローが効かない」という内容でラージャンの情報が公開されていましたが、本当のところは、クラッチクローはできるけどタイミングが少ないとのことでした。
また、ラージャンの特殊怯みもハンターの近くから転がりながら離れて、距離を取ってから怯みに入るのも他のモンスターと異なるポイントです。
ラージャンへの対策スキルとして耳栓や耐震などは一見便利そうだが…
導きの地の素材を使用して作成するアイスボーン版のゾラマグダラオス装備(EXシリーズ)は耳栓や耐震をある程度自然に付けることができるので、ラージャンの厄介な行動を防ぐことができます。
これらのスキルを入れるかどうかはプレイヤーによって変化しますが、相性が良い武器種はガンランスなどに限られてくるでしょう。
太刀や弓などの武器種に対策スキルを入れようとすると、火力スキルを削る必要が出てきてしまいますし、このあたりの武器種を使用する方は恐らく多くの方が耐震などへの対策スキルは捨てて「見切り」なり回避や間合いの取り方や装衣を使用して上手く立ち回っていくと思います。
現時点では耳栓や耐震、雷耐性などが対策スキルとして挙がることもあるのですが、耳栓や耐震は護石や装飾品スロットをそれなりに使用してしまいますよね。
個人的にもそれらの生存スキルを沢山は入れたくないですし、自分自身の使用回数が多い武器も「弓」と「太刀」なのでこれらの武器を使用する際のスキルや、他の武器で相性の良さそうな戦い方もいくつか挙げてみたいと思います。
●『モンハンワールドアイスボーン』ラージャン攻略への対策スキルや戦い方
そもそもまだアイスボーンのラージャンとは対峙していないということや、個人的な感覚の部分でにこうしてみようかな?程度のことですので
「このスキルを絶対入れた方が良いとかおすすめです!」というわけではありませんので、ご了承ください。
一応筆者は、現時点でMR200を超えておりHRもカンストしていますが俗に言うプロハンほど上手くはないので体力増強などの生存スキルはは普通に付けますし、本当に普通の戦い方しかできません(;・∀・)
弓での対策スキルや戦い方・立ち回り「回避距離をUPしてみたい」
個人的には銀レウス(シルバーソル)型の真・会心撃よりもイヴェルカーナ(ラヴィーナ)型の方が好みです。使用する弓は「ミスト=グレイシア」
「体術」は素早い動きや咄嗟の回避に使用するスタミナを残しておきたいので最低でも3はつけます。
そして!普段は使用していないのですが、今回のラージャンは「回避距離」のスキルをまずはレベル2つけて挑んでみようと思っています。
プレイヤーの近くに飛び込み、地面に丸い後が残るこちらの攻撃はダメージ量もエグイので多数のハンターをキャンプ送りにしそうな予感。
しかし、回避距離があれば避けられる攻撃が多そうな印象を持ったので、今回は回避距離を採用して挑んでみようという気持ちになりました。
弓なので常に攻撃はしたいのであまり納刀はしたくないですが、動画中では納刀中にダッシュして回避しようとしても当たりそうな攻撃があるということと、チャージステップの距離も増加することでラージャンの様々な攻撃へ対応できるのではないか?と思っています。
また、イヴェルカーナのラヴィーナシリーズの頭の防具を使用することでオマケで「精霊の加護Lv2」が付いてくるのでそれも馬鹿にできません。
その他、「会心撃」のためのラヴィーナ防具は納刀を速めることで回復への切り替えも素早く行うことができるのでダメージを受けても何とかなるケースは増えるでしょう。(一撃でやられなければね)
太刀での対策スキルや戦い方・立ち回り「満足感が手放せないハンター増加中」
これは普段から愛用していますが、ティガ亜種の防具であるEXレックスロアのシリーズスキル「満足感」です。
どんなダメージも生き残ってさえいれば秘薬で素早く回復できるので、時間の消費も少なくまた戦線に復帰できます!
「達人芸」を好む方もいると思いますが、「満足感」は被弾の多い私には手放せないスキルですね。業物の護石を使用すれば天天天などは十分に感じますし。
達人芸の装備とは異なり、いくつかの火力スキルをちょっと犠牲にして装衣にその分の装飾品を補えば、EXレックスロアで装備を組む場合はやや生存重視型に変更することも可能です。
4スロットの装飾品が別途で必要になるかもしれませんが、整備のレベル2,3を付けたり、「ドーベルコイル」の使用で結構お手軽に「気絶耐性」のレベルを3にすることも可能です。
正直、手数を稼ぐ必要がある太刀で私の腕ではこれだけ動き回るラージャンに大したダメージも出せないと思うので、初見は太刀では行かないと思いますが何回か倒したら太刀でも行ってみようかなと思います。(一応1200回くらいは使ってるんですけどね)
熟練度の高い方は必要ないかもしれませんが、闘気硬化中に前足を攻撃してしまったときのために「心眼」を装飾品で入れるのも実際にラージャンに対峙してから考えていきたいですね。
大剣での対策スキルや戦い方・立ち回り「復活した抜刀大剣」
YouTubeの動画などでも既に話題になっていますが、イヴェルカーナ防具を4部位とダマスクを使用した「抜刀大剣」は非常にラージャンと相性が良さそうです。
大剣は個人的には苦手な武器種なのですが、恐らく「抜刀大剣」でもラージャンに挑みます。
抜刀大剣は操作も比較的簡単であり、2ndGなど過去作でも人気且つ強力な戦い方の1つでした。
MHW(ワールド)ではあまり使用者も多くなかった抜刀大剣も、アイスボーンになってイヴェルカーナの防具スキルに初期で付いてくる「納刀」や「抜刀術」での装備の組みやすさと「冰気錬成」により更なる火力向上で復活の兆しが。
メインの立ち回りは角や尻尾への一撃離脱を繰り返し、ラージャンの怯みやブレス中に溜め斬りを狙いに行くというシンプルな戦い方でも結構ダメージで貢献できるのではないか?と思います。
抜刀大剣に必要なスキルはラヴィーナとダマスクスでほとんど賄えますので、アイスボーンから始めた方でも比較的組みやすい装備です。
ラスボスの大剣やイヴェルカーナの大剣に匠を付けることで、さらに火力向上が狙えます。
●『モンハンワールドアイスボーン』ラージャン討伐後の防具には期待できるのか?
アイスボーンでのラージャンの防具ですが、個人的にはあまり期待していません。過去作では挑戦者や匠などのスキルが付いていましたが、もしそのあたりのスキルが付くのであれば護石により高いレベルで簡単に付けることが可能なので、装飾品を装備できる数が多くないのなら特別採用する必要がないからです。
複合スキルや極意系のスキルがシリーズで付くことを期待したいのですが、強いスキルであればそれなりに必要部位数も多くなってしまうと思うので。
武器の方も過去作から見るとあまり期待できないです。
●モンハンワールドアイスボーンラージャンの攻略を事前に考えてみた まとめ
ラージャンへの安定した戦い方は他にも斬裂型のライトボウガンで距離を十分に取りながら一定ダメージを与えていく方法なども考えられます。
今回はラージャンのちょっとした情報とほとんどは自分のラージャン戦への意気込みみたいなものになってしまったので、詳細な肉質などを知りたい方は他サイトの方が文字数も少なく上手くまとまっていますので、そちらを参考にしてみてください。
個人的にはモンハンのメインはマルチプレイと考えていますので、同じ武器種を使用している方や、アイスボーンでのラージャン攻略について考えている方に向けて、自分の考えが少しでも参考になったり、反対の考えが生まれたりなどで攻略のきっかけになったりしていただけますと幸いです。
また別の記事でもお会いできますと嬉しいです(*'ω'*)