コロナウイルス体験でe-スポーツ・ゲームの価値の上昇と懸念

コロナウイルスの影響と体験でe-スポーツ(e-sports)の価値の上昇や規模の拡大が行われるのではないか?

コロナウイルスの影響と体験でオンライン(インターネット)環境の発展や最適化がより顕著になって行われるのではないか?

この記事はそんな記事です。

そうなると仮定した場合PC(パソコン)やスマホを駆使とまでは言いませんが、最低限使用できる技術や知識というのも必要になってきますね。

私は年齢的に無理ですが、e-スポーツやゲームのプロを目指したい!と考えている若い世代にはゲームに本気で向き合い、プロ意識を成長させる非常に良いタイミングの流れかもしれません。

ただそれに伴いe-スポーツ専門学校(スクール)ではよくない噂も最近あったりするので、慎重且つ大胆な人生選択をしていきましょう!

努力していると費やす時間の否定をしづらいのですが、「マジで刈られないように」注意。

ゲームさながらの駆け引きは既に始まっています。

コロナウイルスの影響でオンライン環境適応能力が試された

私としては「コロナウイルス」というワードは本当であれば使用したくないワードであった。

というのもただのアクセス数稼ぎに見えると自分でも理解しているからだ。

それでも尚「コロナウイルス」というワードを用いたのには無視できない影響が必ず自分にも発生するだろうと感じたからである。

期間は2020年現在から2021年、2022年と数年は続くと思われるほどの影響力がコロナウイルスには確実にある。

少し遅れて書き始めたのは「どのように扱うか?」を迷っていたからである。

個人・会社飲食業界を中心に営業不可や拡大不可能状態に

コロナウイルスの拡大により東京五輪が中止となり様々な業界で停滞や悪化が見受けられる。これは日本のみならず、世界規模にまで到達した。

一例として飲食業界では個人・会社問わず営業自体ができなくなったり、営業規模の拡大予定も余程の裏付けや別の理由が無ければできない。

生活保護の申請も一部地域で増加したとの声もある。

コロナ以後で必要なものは低コストで絶対的価値があるもの

飲食業は「外食」という「ご飯を食べる行為」自体が場所的にはどこでも良い、1人だろうが2人だろうが関係ない。

  • 知人と仲を深める
  • 料理や洗い物の手間を無くす

「外食」自体にあまり意味はなく上記の2つは「ご飯を食べる行為」以外の目的の例だ。

正直あまり高い価値はないというか、他のサービス・商品、行動で十分補えると感じる。

最もそれ以外の価値を既に生み出している個人経営店や歴史・評判のある店舗は対象にならない。(私も飲食業で勤めた経験があるので、全飲食店を対象に記事作成をしているわけではないことは強調させてほしい)

インターネット注文の増加や健康・味を意識したオリジナル商品で対策

「健康」や「味」というのはコロナウイルス以前より注力されていた部分だが、やはり人間余裕が無くなれば大事なものと分かっていても後回しにすることは誰もが実体験としてあるだろう。

健康や免疫食品もここぞとばかりに紹介されたが…

個人的には飲食業のネット注文の部分に注目している。

元々あったサービスの宣伝が大々的となった。(TVメディアや広告として目に映る頻度が明らかに増加傾向)

在宅になる反面今までとは異なる忙しさも生まれたので、ネット注文はかなり人気があるようだが

「いま、必要なもの」という答えも明確となった。

要は手間が省ければ良い。

こうしたネット注文の仕組みは…

  • サイト・アプリデザイン面や写真を考える人
  • ネット注文のプログラムを考え・構築する人

このような人たちで成り立っているので、PC技術やデザイン技術にオリジナルや仕組み化を生み出した会社・個人が強いことは今後も同じ。

そういった仕組みが主流となるので差別化のため料金はもちろん、アプリ内などでより独自的なサービスも開始されると考えられる。

今はこういったオンライン環境に力を入れるべき時代と多くの大企業に判断されたのだ。

サービスの利用には最低限のスマホ操作や知識くらいは必須となる。

なぜ飲食業界の話を出したかは?次のe-スポーツの話で共通点があるからだ。

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e-スポーツの価値が上昇、さらに見直されると予測

先ほどまで何故e-スポーツの話ではなく、飲食業界の話をしたかと言うと

同じようなことがe-スポーツ業界で起こると思っているからである。

今までe-スポーツに対して反対的な意見を持っていた人物も考えを改める必要に迫られるだろうと。

これは私たち一般の人々に置き換えると

「テレワーク」などオンライン環境での仕事とも呼べる。

コロナウィルスをきっかけに在宅ワーカーやブログなどオンライン環境に適応した副業者の存在を少し羨ましく思った機会もあったのではないだろうか?

e-スポーツとは?
エレクトロニック・スポーツ(英: electronic sports)通称 eスポーツは、コンピュータゲーム(ビデオゲーム)をスポーツ・競技として捉える際の名称である[1]。eSports、e-Sports、eスポーツ、イースポーツ、電子競技(でんしきょうぎ)、電競(でんきょう)等と省略した形で主に使われる[2]

e-スポーツの安定した大会開催

事前にスタジアムなどを借りてしまえば、人件費などの費用がかかるわけだがそれを抜きにしてオンラインでの配信をベースとすれば大会の開催に余計なコストはかからない。

それを支援するのはe-スポーツの大会やチーム維持に必要なプロゲーマーの定義とも呼べる「スポンサード」の存在である。

スポンサーさえ付けば、他競技と比較した際に大会自体の開催は難しくない。

他の競技とは異なるe-スポーツ独自の「オンライン環境」は大会をほぼ確実に開催できるという安心感がある。

状況が異なれば、過酷な状況下でも私たちの娯楽となり得る存在なのである。

Youtubeでプロスポーツ選手の対談が話題になる

TVが過去放送をしているのに対しYoutubeで有名スポーツ選手のリアルタイム対談動画が人気となった。

コメント欄を見ると「TVより完成度高くない?」って声も多く、私が見たサッカー動画でもTVよりクオリティが高いと感じた。

我々の聞きたい部分をプロとプロが話し合うので「浅い質問」や「いらないお笑い要素」が無いので純粋にスポーツ好きなコア層にはたまらないといった内容だ。

e-スポーツに置き換えるとスタジアムを借りて余計なコストを掛けて知名度の上昇に取り組むのではなく、オンライン企画や宣伝方法を充実させれば、2020年のイメージにe-スポーツを植え付けることはコロナ以前よりも簡単そうに思える。

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e-スポーツ(プロゲーマー)専門学校などの懸念点

独自に調べた情報によれば、専門学校というのも悪くはないかもしれない。というのは一応はプロを輩出しているからである。

しかし、私より若いゲーマーが思う「ゲームのプロ」とは「ゲームだけで飯を食う」というイメージではないだろうか?

正直、これはかなり難しいと元プロゲーマーや現プロゲーマーが動画などで度々漏らしている。

プロはスポンサーが付いた段階でプロとも言えるので、それだけで食っていけようがいけまいがゲームのプロという位置づけになってしまう。

裕福な生活であったり、優勝賞金で生活でするというのは厳しいが、優勝賞金がどんどん伸びているのも事実。

もし今後e-スポーツが今よりも注目された場合安易な気持ちでは当然ゲームのプロを目指さない方が良いとも言えるが、今ゲームに取り組みオンライン環境に生きるという点では絶好のタイミングである。

これはプロを目指していない私でも、よりオンライン環境にいる時間を長くし、適応能力を高めるには良いタイミングと言える。

言葉や話の面白さの重要さ

正直私もここまで記事を作成してきて言葉や話の面白さに自信があるか?と言えば100%そうだとは言えない。

話し方の面白さや自身のブランド化は飲食業で話したところの「価値を既に生み出している個人経営店や歴史・評判のある店舗」と同義である。

高校時代の中田英寿が海外で上手くやるには語学が必要だと感じたように、ゲーム以外の部分も冷静に判断をしなければいけない。

もしかするとゲーム以外の部分に成功する可能性が隠れているかもしれないからである。

プロゲーマーだからゲームだけをするというのは正解かもしれないが、個人やチームの発展を望むゲームスクールやスポンサーが果たして多いのか?は正直疑問である。

e-スポーツ・ゲームの価値が上がる懸念点

もしここまでの私の仮定が少しでも合っていたとしたら、営利目的で手を付ける人物たちのことも頭に入れておかねばならない。

e-スポーツが流行れば専門学校は今よりも増加するだろうし、プロゲーマー自体の数も増えるだろう。

ただ彼らがそれ以降の部分をサポートしてくれるということは非常に考えにくい。

具体的には、プロゲーマーとしてダメだった場合、Youtube実況者として活躍する為に人気ゲームの調査方法や話し方や編集技術をスクールで教えているのか?と言えばかなり低い%になるだろう。

専門学校に行ったけどゲームしかしてないという事例があるのであれば

家でひたすらゲームをする方が上手くなるかもしれない。

後は環境の差や人脈の差となるので、この部分をどう埋めるか?という話になる。

まとめ

上記はゲームスクールというよりは「習い事」感覚でゲームを学ぶことのできる「ゲムトレ」の紹介です。

小さなお子さんがいる親御さんは一度読んでいただきたいですね(^^)

本記事の話に戻りますが複雑な話をこじ付け気味に話した自覚が少しあるので簡潔に。

まとめると…

オンラインで自分をアピールできる方法を知っている人と知らない人では結構変わってくるかもしれないという感じです。

大規模な話であれば、飲食業界と中止になった東京五輪に対してオンラインサービスやe-スポーツはどうか?

個人とかプロとか関係ないって話であっても「テレワーク」に慣れている人と慣れてない人では差がでますし。

ゲームのプロ目指すの辞めてYoutuberになろう!ってなった場合も、話の技術か自分の技術か編集技術とかどっかの技術は求められます。

普通にリアルで会って話すというのとは別で、オンラインで自分をアピールする能力はかなり大事になってくると思いますね。

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