ムフェトジーヴァに龍封力はいらない?効果や爆破属性との比較

ムフェトジーヴァに龍封力はいらないのか?龍封力の効果やムフェト時比較候補として挙がる爆破属性とどっちが良いかも考察。

また、ムフェトジーヴァ戦での龍封力中と大の効果の違いなどについても紹介しています。

この記事は、野良部屋ムフェトジーヴァの周回方法と龍封力が合うのか?いらないのか?ということを考え方の軸とし、実践の経験談・体感を大事にしています。

ムフェトジーヴァに龍封力はいらないのか

ムフェト 龍封力 いらない

個人的にはムフェトジーヴァに『龍封力はいらない』と思っています。それより報酬目当てなら破壊王の方が大事です。

龍封力が必須だと言われていたのはムフェトジーヴァのクエストの仕組みや効率的な周回方法が明らかになっていなかった、ムフェト登場初期のことです。

まだムフェトと龍封力の関係について検証を行っている人もいるみたいなので、さらに周回速度が速まる方法が龍封力に関係してくる可能性も否定はできません。

ただそれでも、私は『ムフェトに龍封力はいらない』と思っています。

一番大きな理由は1人で龍封力【大】の武器を担いだところで、大きな変化は起こらなかったので野良集会所のムフェト周回で龍封力が役に立つ可能性は極めて低いと感じたからです。

さらに「龍封力がいらない」理由を続けていきます。

龍封力がいらない理由①エリア1では落石・床ひるみギミックが最速

ムフェトジーヴァに龍封力が効果がある、必須かもと言われていた時期はムフェトジーヴァの地脈エネルギーの回収について注目されていました。

龍封力は状態異常に近い効果を持つ武器で、蓄積させることでムフェトジーヴァの床怯み時のような「青い光」を出しながらひるみが発生します。

ムフェトジーヴァは地脈エネルギーの回収動作を行うので、それによりエリア移動が速まることが注目されました。

しかし、エリア1では現在ストームスリンガーの特殊弾でムフェトジーヴァの左後ろ脚を攻撃し続け、床怯みと落石ダウンが連続で狙える位置に押し込む周回が一般的になりつつあります。

ムフェト部屋野良のエリア1ギミックで約2分でエリア移動

床怯みと落石ダウンが連続で狙える位置に押し込む周回が一般的

と言いましたが、実際に記事作成時に私と同じような方法を狙う野良プレイヤーは体感で3~4割くらいのプレイヤーです。

一般的と言っても全ての人がやるわけではないですが、VCなどの連携無しで3割くらいのプレイヤーと目的を共有できる方法となっているので効率の良い方法と言っていいでしょう。

この方法は一撃周回のカギを握っており、エリア1到着から数分でエリア2に移動するので

まずエリア1で龍封力がこれ以上の結果を出せる機会は無いと思います。

龍封力がいらない理由②エリア2は一定ダメージへの到達がエリア移動条件である

エリア1でストームスリンガーで押し込む場合は、ムフェトの部位破壊は良くて2部位くらい。

報酬もそれなりに狙いたい一撃周回であれば、エリア2は部位破壊をある程度済ませておきたいエリア。

エリア2でのムフェトジーヴァのエリア移動条件はダメージを稼ぐ(ムフェトジーヴァHP50%以下)ことです。

※ムフェト海外勢検証を参考

ダメージ以外に敵視を維持しながら、部位破壊、王の雫は閃光玉でキャンセルするなどがエリア移動を早めるコツです。

龍封力の効果が使えるチャンスかと思ったが…

龍封力でひるませた場合、ムフェトジーヴァのエネルギーが減少するので、一応効果が無いか龍封力【大】武器を担いでいきましたが特にエリア移動速度が速まるわけでもありませんでした。

ダメージをどれだけ早く稼げるか?がエリア2では重要なので、一撃周回が怪しい場合は部位破壊にこだわり過ぎずにダメージの出しやすい部位破壊後の箇所を狙うなど臨機応変な動きが必要です。

龍封力がいらない理由③王の雫の連続発動の不安要素を削る

エリア3でムフェトジーヴァが必殺技である「王の雫」を連発するケースがあります。

龍封力がムフェトの王の雫連発を誘発しているのではないか?という意見もありましたが、実際はそうではなく『王の雫連発は仕様』です。

ムフェトジーヴァは必殺技発動前にプレイヤーに逃げる場所を与えるように「岩を落とす攻撃」や「地面を隆起させる倒れ込み攻撃」をしてくるのですが、この攻撃を中断させてしまうと岩の裏に隠れられなくなります。

これは龍封力だけが原因ではなく、ムフェトジーヴァに怯みなどが入ったときに発生するケースです。

しかし、『龍封力も状態異常の一種』のような効果でひるみが思わぬところで入る可能性は否定できません。

不安材料の一種となる

龍封力だけが原因ではないのですが…

龍封ひるみによって岩発生攻撃中断→「王の雫連発」が発生する可能性はあります。

そもそも龍封力【大】武器を1人で担いだところで、地脈エネルギーの消費がめちゃくちゃ進み、報酬が格別に良くなるわけでもないので

ムフェトジーヴァに龍封力は効果はあるけど、違う武器の方が良いんじゃないか?ということになり

タイトル通り『ムフェトジーヴァに龍封力はいらない』ということを現段階で個人的には決定させました。

龍封力の効果と使い方

新しいスキルである龍封力ですが、正直何のために作られたスキルなのか今でもよくわかりません。

地脈エネルギーという要素がありながら、結果ストームスリンガーが輝きを放ち、ムフェトジーヴァでもこれといった活躍のできない龍封力はまさに『聖域』

龍封力を活かす場合はナナテスカトリやテオテスカトルの必殺技を龍封力で防ぐのが最も活きるような使い方に見えますが、頑張って龍封力の良さを探すようなスキルでもないと思います。

ムフェト戦での龍封力【大】と【中】の違い

ムフェト戦で龍封ひるみを取れる回数は4人龍属性武器であったとしても2~3回くらいみたいです。

龍封力【大】でも【中】でも極端にひるみ回数が増加するわけでもないので、ムフェトジーヴァ戦では龍封力【大】【中】の違いに注目しても正直使いどころが無いでしょう。

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ムフェトジーヴァに龍封力と爆破どっちが良い?

龍封力については私自身の野良集会所の経験談とこちらの情報を参考にし、さらに龍封力武器を使った体験となっています。

龍封力はムフェトジーヴァのエネルギー消費を狙える要素があることが分かりますが、エリア2以降からはダメージが重要で、エリア1は慣れているプレイヤー同士ならすぐに終わる可能性が高いです。

そのため龍封力武器と爆破属性武器のどっちが良いか?と比較すると、爆破属性武器の使用がおすすめではないか?と言えます。

爆破属性が相性が良いから選んでるわけでもない

爆破属性がムフェトジーヴァと相性が良いからという理由ではなく、爆破属性武器が覚醒武器・生産武器(臨界ブラキ)優秀だからです。

覚醒武器であれば毒属性の武器も攻撃力が高いですが、「毒けむり玉」を使うことでムフェトジーヴァを毒にすることができるため爆破属性武器を選んでいます。

属性型の近接武器装備も試してみましたが、極端にダメージが伸びるわけでもなかったので普段の汎用装備に「破壊王」を入れるくらいのつもりで装備構成しています。

ムフェトジーヴァは弱点特攻を活かしづらいので渾身・極意のスキルもおすすめです。

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ムフェトジーヴァに龍封力はいらない!効果や爆破属性との比較

ムフェトジーヴァに龍封力はいらないということを経験・参考情報を基に作成してみました。

一応言っておきますが、「ムフェトジーヴァに龍封力武器を担いでくるな」ということでないです。

ムフェトジーヴァの一撃周回はエリア1の安定と王の雫連発をどうやって防ぐかが大事です。

王の雫連発は龍封力武器でなくても発生する原因があるので龍封力が悪いわけではありません。

そうなっている以上「いらない」=「担いでくるな」ではないです。

また1周目を龍封力武器で失敗して、2周目で龍封力武器を担いでいってもそこまでエネルギーの減少が増えなかったということもあるので、1人が龍封力、龍属性武器を担いだところで大きな変化はないということになります。

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